売却する土地の状況によっては、任意売却の段階で問題が生じる場合があります。たとえば土地の汚染や地盤の劣化などです。このままでは売却の対象とは不適当として扱われ、競売で処分するしか道がなくなってしまう恐れもあるのです。
そんなケースではまず土地の改良が必要になってきます。当然、少なからぬ費用がかかることになりますから、事前にしっかりと話し合う必要があるのです。任意売却を望む人がすべてを負担するのは現実的には不可能ですから、購入者が負担するのか、あるいは債権者が一部を負担するのか、責任と負担の配分を明確にしておくことが求められます。難航した場合には任意売却が不可能になる場合もあるので注意したいところです。
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